2020年12月4日 / 最終更新日時 : 2020年12月4日 bibimusicschool 東京都練馬区(江古田)のピアノ教室 コンクールでは選曲も重要 先日、あるコンクール審査に行ってきました。私が審査したのはピアノなどを含む室内楽やアンサンブルの部門でした。このコンクールでは、自由曲制を採用しており、各々の曲で臨む各団体はどれも甲乙つけがたい素晴らしい演奏でした。 そ […]
2018年8月10日 / 最終更新日時 : 2019年8月21日 bibimusicschool ピアノレッスン(1)ピアノ上達に向けて アラベスク(分析とピアノ奏法)・ブルクミュラー 25の練習曲 今日のテーマは、ブルクミュラーの『25の練習曲』に収録されている、「アラベスク」です。 ピアノレッスンでのブルクミュラーとは? ブルクミュラーの『25の練習曲』では、様々なテクスチャ(音楽の構成方法)が取られています。単 […]
2018年3月3日 / 最終更新日時 : 2019年8月21日 bibimusicschool ピアノレッスン(1)ピアノ上達に向けて たくさんの音楽を聴くことが上達の近道 今日のお話は、音楽を聴くことと上達についてです。 現代という時代には、音楽や音が溢れかえっています。テレビをつけても、ネットで動画を見ていても、音楽、音楽。そして、都市型の生活では、街の雑踏に、これまた、音、音、音。 そ […]
2018年1月10日 / 最終更新日時 : 2019年8月21日 bibimusicschool ピアノレッスン(2)ピアノ演奏法とその練習法 ピアノの練習をする気が起きない時は?大人編(中・高校生以上) 今日は、ピアノを習っている方なら、誰でも経験のあるお話です。 ピアノの練習をする気が起きない時、そんな時はどうしたら良いのでしょうか? ピアノという楽器は、多くの場合、そしてある程度のレベルまでは、毎日コツコツとマメに練 […]
2017年10月18日 / 最終更新日時 : 2019年8月21日 bibimusicschool ピアノレッスン(1)ピアノ上達に向けて ピアノ教室で和声法などの音楽理論を習う重要性 今日は、ピアノなどの音楽を習っている方にとって、音楽理論の習得がどのような重要性を持つかという話題です。 まず、音楽理論とは、「音楽についての経験的・実践的認識を背景に、その諸要素を理論的に構築したもの」のことです。 も […]
2017年9月9日 / 最終更新日時 : 2019年8月21日 bibimusicschool ピアノレッスン(3)ピアノ・レパートリー(持ち曲)の拡張 自分のピアノ奏法(演奏)の特性を知ることの重要性 自分のピアノ奏法(演奏)の特性を知ることの重要性 ピアノ作品は、おおむねJ.S.バッハに始まり、近現代にいたるまで、まさに星の数ほど残されてきました。 音楽高校・音楽大学の受験などでは、バッハ、ベートーヴェン(古典派)、 […]
2017年9月8日 / 最終更新日時 : 2019年8月21日 bibimusicschool ピアノレッスン(2)ピアノ演奏法とその練習法 ピアノで初見演奏ができるようになるには? よく生徒さんから受ける質問に、こういったものがあります。 「初めて見る楽譜って、音源もないのに、どうやって演奏するんですか?」 あるいは、 「先生、なんで初めて見る楽譜なのに、演奏できるんですか?」 このような質問です。 […]
2017年9月7日 / 最終更新日時 : 2019年8月21日 bibimusicschool ピアノレッスン(2)ピアノ演奏法とその練習法 ピアノ練習を1日休むと3日戻るって本当?大人の場合もそうなの? ピアノや作曲・和声の練習は、毎日、少しずつコツコツやることが大切だといわれています。 その中で、よく耳にするのは、「練習を1日休むと、3日戻ってしまう」というものです。 毎日練習していたのに、なんらかの理由で1日休んでし […]
2017年8月27日 / 最終更新日時 : 2019年8月21日 bibimusicschool ピアノレッスン(2)ピアノ演奏法とその練習法 グランドピアノの構造と理解 美ゞ音楽教室では、レッスンにグランドピアノを使用しています。 グランドピアノは間近で音を聴くとお分かりになるように、かなり大きな音が出ます。木の枠の内側には金属フレームがはめられており、弦も金属製。広いコンサートホールで […]
2017年8月20日 / 最終更新日時 : 2019年8月21日 bibimusicschool ピアノレッスン(1)ピアノ上達に向けて ピアノ演奏を楽譜で学ぶ・耳で学ぶ ピアノ教室で、ピアノ演奏を学ぶ際に、楽譜で学ぶか・耳で学ぶかということについて今日はお話ししたいと思います。 幼少期の脳は論理思考より、五感を使った直感的思考の方が優勢だと言われています。 その特性から、幼少期は、先生な […]