現在、当教室では、レッスン業務を担当していただける講師を募集しています。

クラシックのピアノ講師、作曲講師の募集として求人を行ないますが、将来的には、ピアノ関連領域、作曲関連領域というように広い領域にわたってレッスンして頂ける方を求めています。

募集要項

応募資格

  1. 大学院修士課程修了あるいは同等以上の実力を有する方。(※1)
  2. 当教室の理念に共感し、運営方針に協力して頂ける方。
  3. 人に対して思いやりのある方で、教養とコミュニケーション能力がある方。
  4. 基本的に、毎週同じ曜日・時間にレッスンができる方。

以上、4項目を満たし、試験(※2)で合格された方を採用させていただきます。

(※1)大学等卒業の方でも、演奏家として演奏経験がある場合や、音楽教室や教育機関で講師として教育経験がある場合、音楽業界で楽曲制作に携わっている場合(副業も可)、あるいは留学経験などがある場合は、修士と同等と見做します。

(※2)応募者の経歴によっては試験の一部を免除することがあります。

採用人数

  • ピアノ講師を若干名
  • 作曲講師を各若干名
  • ピアノまたは作曲特任講師を若干名

業務内容

音楽個人レッスン業務。(レッスン方法・教材などは講師の裁量による)

勤務地

江古田教室(アクセス)、またはテレワークとして講師のご自宅。

勤務時間

生徒さんと相談の上、曜日・時間を決めます。
レッスンは基本的に毎週同じ曜日・時間で固定で行います。

ただし当教室規定の年間レッスン回数(48回)を満たせば、自由な日時にレッスンして頂くことも可能です。(※1)

(※1)特任講師の場合は、年間レッスン回数が規定と異なります。

待遇

業務委託契約とします。

時給制で以下の通りです。(※1)

  • 試用期間2,000円
  • 本採用2,200円〜12,000円(※2)

(※1)江古田教室までの交通費を含みます。

(※2)担当して頂けるコース数、学歴、職歴・指導歴、教室貢献歴(勤続年数や業務姿勢)により時給が異なります。また講師か特任講師かの区分により時給が異なります。

試用期間と本採用について

本採用の前に、3〜6ヶ月の試用期間を設けています。

試用期間を設ける目的は、教室と講師相互の相性を確認することと、研修(希望者のみ)を行うことです。

当教室では、本格的かつユニークな音楽教育を実践するため、ひとりの講師が、専門以外にその「関連領域」として、複数のコースを担当していただきます。

関連領域として、多角的・総合的に音楽を理解し実践できる講師は、より多くの生徒さんのニーズに応えられることはもとより、それ自体ユニークであり、また本格的に音楽に対峙していると私たちは考えます。

たとえば、ピアノ講師として採用された場合、希望によって以下の研修を受けることができます。

  • ソルフェージュ(生徒役として聴音・視唱、先生役として聴音課題を弾く研修)
  • 和声(実技の研修と添削の研修)
  • 初見ピアノ演奏(新曲に対し、予見を経て、演奏する研修)
  • スコアリーディング(室内オーケストラ程度の編成の緩徐楽章のスコアをピアノで演奏する研修)
  • クラシックスタイルの視唱課題に伴奏付けを行う研修
  • ポピュラースタイルのメロディにコード付けを行いピアノ演奏する研修

また、作曲講師として採用された場合は、

  • 厳格対位法(三声華麗まで)の研修
  • 楽器編成(音色)の聞き取りの研修

も希望によって加えて研修を受けることができます。

試用期間中は、江古田教室(アクセス)にて、当教室の生徒さんのレッスンをご担当いただくと同時に、研修をしていただきます。
研修は当教室講師が担当します。

本採用後は、引き続き江古田教室でレッスンを行うことも可能ですし、テレワークとして先生のご自宅でレッスンを行うことも可能です。

採用試験の内容

◾️1次試験

作文と書類審査(履歴書)

次のテーマの作文を送付してください。
文字数は自由です。

作文のテーマ

『音楽の上手い、下手について思うこと』

あわせて、応募フォームにしたがって履歴書を記入してください。

→厳正に審査した上、後日、1次試験の結果をご連絡させていただきます。
なお、不合格の場合、ご記入いただいた個人情報は適切に破棄させていただきます。

◾️2次試験

実技試験

江古田教室(アクセス)までご来室していただき、実技試験を行います。
※課題曲等は本要項の末尾の実技試験科目をご覧ください。

実技試験科目は多岐にわたりますが、

  • ピアノ講師では「ピアノ実技」と「ソルフェージュ」
  • 作曲講師では「自作品」と「ソルフェージュ」と「和声」

を重視して判定します。

その他の科目については、研修期間中に研修(希望者のみ)を行いますので、試用期間開始時点では、実技試験科目の全てが優良である必要はありません

→厳正に審査した上、後日、2次試験の結果をご連絡させていただきます。
※ご来室の際の交通費は応募者負担とさせていただきます。

◾️3次試験

模擬レッスンと面接

江古田教室(アクセス)にご来室していただき、模擬レッスンと面接を行います。
面接ではレッスン可能な曜日・時間もお聞きします。

→厳正に審査した上、後日、3次試験の結果をご連絡させていただきます。
※ご来室の際の交通費は応募者負担とさせていただきます。

応募方法

講師応募フォームからお申し込みください。

実技試験科目

◾️ピアノ講師(本採用後はピアノ関連領域講師)

1)ピアノ演奏
・J.S.バッハ『平均律クラヴィーア曲集』第1巻および第2巻から任意の「プレリュードとフーガ」を1曲。
・F.ショパン『エチュード』Op.10およびOp.25から任意の1曲。
・L.v.ベートーヴェン『ピアノソナタ』から任意の曲の第1楽章。

加えて、以下の中から1曲を選択。
・G.フォーレ『ノクターン』から任意の1曲。
・C.ドビュッシー『映像』第1集より「水の反映」
・M.ラヴェル『水の戯れ』

※演奏するのは合計4曲。
※暗譜は不要。

2)ソルフェージュ
・生徒役として聴音・視唱。
・先生役として聴音課題の演奏。

3)和声
・和声(初級)のバス課題とソプラノ課題の実施。(※1)
・禁則を含むレアリザシオン(生徒さんの実施例)の添削。

(※1)『和声 理論と実習』島岡譲(音楽之友社)の第2巻終了程度。

4)初見ピアノ演奏
・ピアノ新曲の初見演奏。(予見時間あり)

5)スコアリーディング
・室内オーケストラ程度の編成の緩徐楽章のスコアをピアノで演奏。

6)伴奏付けとコード付け
・クラシックスタイルの視唱課題にピアノ伴奏を付ける。
・ポピュラースタイルのメロディにコード付けを行いピアノ演奏する。

◾️作曲講師(本採用後は作曲関連領域講師)

1)作曲
・自作品の提出、および作品について口頭での説明。
提出する作品は代表作一作のみ。作品は五線紙に書かれたものとする。手書き、浄書ソフト使用のどちらでも可能。音源の添付も可能。ただし音源のみの提出は不可。
※楽譜、データの返却は不可。

2)ピアノ演奏
・J.S.バッハ『平均律クラヴィーア曲集』第1巻および第2巻から任意の「プレリュードとフーガ」を1曲。
・L.v.ベートーヴェン『ピアノソナタ』から任意の曲の第1楽章。
・John Cage, Morton Feldman, Sylvano Bussotti, 武満徹, 一柳慧など任意の作曲家の任意の図形楽譜(絵画譜)のピアノ演奏。

※演奏するのは合計3曲。
※暗譜は不要。

3)ソルフェージュ
・生徒役として聴音・視唱。
・先生役として聴音課題の演奏。

4)和声
・自作のバス課題、ソプラノ課題、およびそれらのレアリザシオンの提出。
※楽譜の返却は不可。

5)厳格対位法
・二声華麗の提出。
※楽譜の返却は不可。

6)楽器編成(音色)の聞き取り
・楽曲の音源を聴き、楽器の編成や音素材、およびその使用法の特徴を説明。

7)初見ピアノ演奏
・ピアノ新曲の初見演奏。(予見時間あり)

8)スコアリーディング
・室内オーケストラ程度の編成の緩徐楽章のスコアをピアノで演奏。

9)伴奏付けとコード付け
・クラシックスタイルの視唱課題にピアノ伴奏を付ける。
・ポピュラースタイルのメロディにコード付けを行いピアノ演奏する。