これまでに寄せられたご質問を掲載しています
Q 美ゞ音楽教室の「美ゞ」って、どんな由来があるのですか?
A 「びび」と読みます。晴れ晴れしく、華があり、立派である、といった意味の「美美しい」からとっています。今はあまり使われない「ゞ」を入れたのは、美々(びび)という地名や、美々(みみ)という読みと区別するためです。また伝統を重んじ堅実なイメージの教室にしたいという思いもありました。
Q 体験レッスンですが、当日は何を持っていったらいいですか?
A これといって必要なものはありません。ケースバイケースですが、レッスンを受けてみたい曲がもしありましたら、それをご持参ください。どんなに拙いものや未完成なものでも構いません。
もちろん、それらが無くても大丈夫です。
当日は体験レッスン料のご用意をお願いいたします。
Q 体験レッスンでは、どのようなことをするのですか?
A はじめに、これまでの音楽経験などを詳しくお聞きします。その上で、生徒さんのご希望と、生徒さんに必要と思われるものを整理し、レッスンの方向付けをしていきます。その後、実際のレッスンと同じようにレッスンを行います。(未成年の方は、お申込みに保護者の方の同意が必要です。体験レッスンには、出来る限りご同伴をお願いします)
Q 自宅が楽器不可の物件のため、簡易的なキーボードしかありません。大丈夫でしょうか?
A 問題ありません。習い始めるにあたって、すべての環境を最初から整える必要はないと私たちは考えています。また、各々の生徒さんでは、住環境はもとより、受講目的や目標も異なります。そのため、レッスンを半年、一年と継続していく中で、講師から個別にご相談させて頂く場面を作っています。
いずれにしましても、楽器は安いお買い物ではありませんので、疑問に思われることがありましたら一度講師にご相談ください。
Q 現在、他教室でピアノを習っているのですが、美ゞ音楽教室でも習いたいと思っています。どういう手順を踏んだら良いでしょうか?
A まずは、現在通ってらっしゃる、お教室の先生にご相談をなさってください。色々なお考えの先生がいらっしゃると思いますが、現在の先生の了承が得られないと、うまく引き継ぎが出来ないといった問題が生じます。
また、複数の教室に同時並行で通うことは、当教室では基本的に問題ないと考えていますが、どの教室を主にするか(逆にいうと、どこをセカンドオピニオンにするか)を決めて、予めお伝え頂けると、あらゆるレッスン上の混乱が避けられます。
Q 子供を通わせたいと思っています。毎回、レッスンに保護者の同伴は必要ですか?また、自宅での練習は、どの程度サポートしたら良いですか?
A 小学4〜5年生くらいまでは、保護者さまにもレッスン室に入って頂き、講師が指摘した箇所や課題についてメモして頂くことをお勧めしています。自宅練習では、そのメモを使いながら、課題解決のサポートをして頂くと良いと考えています。
ただ、保護者さまがレッスン室にいらっしゃらない方が、子供さんがお姉さんお兄さんモードになって集中するというケースもあります。その場合は、レッスン時間だけ外でお待ちいただくことをご提案することもあります。
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