宮川真唯子(みやがわ・まいこ)講師 江古田教室

担当科目:ピアノ、プレピアノ、ソルフェージュ、初見・移調奏、スコアリーディング、和声、楽典等

1989年生まれ、神奈川県出身。5歳からピアノを始める。一児の母。

宮川真唯子画像1

桐朋学園大学ピアノ専攻卒業。

卒業後は、島村楽器音楽教室でピアノ講師を務め、幼児~大人まで幅広いレッスンを行う。

その後、熊川哲也氏が主宰するKバレエ・カンパニーで専属ピアニストに就任。
ここでは日本屈指のダンサーのもと、バレエ・ピアニストとしての演奏活動を行う。とくにバレエ主要作品である、チャイコフスキーなどの全国公演にも主演ピアニストとして携わった。

また同バレエ団の恵比寿校に赴任中は、ピアニスト・リーダーを勤め、後進のピアニスト育成にも尽力し、若き多くのバレエ・ピアニストを現場に送り出した。

現在、美ゞ音楽教室主宰。
ピティナ(全日本ピアノ指導者協会)指導会員。

ピアノ、室内楽の師に山寺惠子、村上弦一郎の各氏。
中高教諭一種免許状(音楽)取得。

夫は、作曲家の宮川慎一郎。


【生徒さんへのメッセージ】
ピアノはオーケストラのように豊かな音色のパレットを持った楽器です。
心の中で描いた音を、表せた時のよろこび。初めてピアノに触れる小さな子どもたちにも、大人になって改めて音楽に向き合う方にも、ずっと大切にして欲しい感覚です。

また、ピアノを通して身につけた演奏の基礎は、全ての音楽を理解する鍵となってくれます。素晴らしい作品の美しさに触れる感動を、レッスンで一緒に味わっていきたいと思っています。

技術と心、それぞれが助け合って力が伸びていくように、一人一人の生徒さんに寄り添ったレッスンを心がけています。

〜♬〜

好きな食べ物は、炊きたてのご飯。
コーヒーとお酒も好きです。
趣味はカフェ巡りと読書です。

夢は雪原を駆けるキツネたちと暮らすこと。
今はキツネに似たぬいぐるみと暮らしています。(真唯子)


宮川慎一郎(みやがわ・しんいちろう)講師 江古田教室

担当科目:作曲、和声・対位法、ソルフェージュ、楽曲分析、近現代音楽理論、音楽史、論文指導、ピアノ、プレピアノ、ピアノ演奏研究等

1983年(昭和58年)生まれ。山梨県甲府市出身。一児の父。

慎一郎講師、碧桜さん

【学歴】
・桐朋学園大学作曲専攻卒業。
・東京藝術大学大学院作曲専攻修了。
大学・大学院には約10年ほど在籍し、作曲関連領域(クラシック様式〜現代音楽の作曲、和声、対位法、楽曲分析など)を学びました。また、ピアノ、ソルフェージュ、指揮法、音楽史、打楽器、トロンボーンなども熱心に勉強しました。

【職歴】
・相愛大学音楽学部非常勤講師。
・桐朋学園大学音楽学部非常勤講師。
・同大学附属子供のための音楽教室講師。
・小林音楽教室(東京都)講師。
以上を歴任しました。
・2017年、美ゞ(びび)音楽教室創業。

【コンクール審査・プライベートレッスン】
・日本クラシック音楽コンクール審査員(予選・本選・全国大会)。
・ピアニスト・作曲家の野田あすかさんの作曲講師。

【楽譜出版】
カワイ出版、アスコム、日本トロンボーン協会などから作曲作品・編曲作品が発売されています。

【受賞歴】
・ピティナ新曲課題曲作曲賞。
・武生作曲賞。
・トロンボーン・ピース・オブ・ザ・イヤー第1位。
・日本音楽コンクールでは、2009年に室内楽作品で一次審査通過、2010年にオーケストラ作品で一次審査通過し、新聞誌面に掲載されました。

【音楽活動】
クラシック様式〜現代音楽を中心に、主に五線紙や浄書ソフトを使用した作曲・発表を行っています。ピアノなどの生の楽器、室内楽、オーケストラなどのアコースティックの作曲が専門です。
またダンスなどとのコラボレーションも積極的に行なってきました。
海外では、2013年に韓国ソウルのキョンヒ大学にて作曲講義を行ったほか、インディアナ大学ブルーミントン校(アメリカ)や、アンサンブル・イティネレール(フランス)でも自作品が演奏されています。

【所属学会等】
・全日本ピアノ指導者協会元指導会員
・日本現代音楽協会元正会員

【師事歴・資格】
・作曲の師に、佐藤公一郎、金子仁美、野平一郎の各氏。
私が作曲やエクリチュール(和声・対位法)を学んだ先生方の師弟関係の系譜をたどると、古くはF.デュボア、P.デュカスに、そして、O.メシアン、H.シャラン、G.グリゼイ、三善晃などフランス系の作曲家にルーツがあります。
・ピアノの師に、木村徹、三瀬和朗の各氏。
・中高教員免許状取得。
・危険物取扱者免状取得。(←化学と法律に興味を持ち、小学生の時に取得しました)

【生徒さんへメッセージ】
テクノロジーの発達により、
スマホひとつで誰もが作曲家になれる時代が到来した。
だから誰もが学ばないことを学ばなければ生き残れない。
今こそ、本格的な音楽教育を。
美ゞへ行け!

〜♬〜

好きな食べ物は、ラーメン、カレーライス。
シエスタ(昼寝)が日課です。
収集癖と散らかし癖あり。(慎一郎)

【宮川慎一郎講師の作曲作品】

『A+O.』というダンスとのコラボレーション作品で、音楽の作曲を担当しました。楽器編成は、1stヴァイオリン、2ndヴァイオリン、ヴィオラ、チェロ、ピアノ、水琴窟(地下の空洞に水滴を落とし、反響させる、昔ながらの日本庭園の音風景)です。
ピティナ新曲課題曲のピアノソロ作品です。難易度は小学校中学年〜高学年を想定して書きました。

阿部道子(あべ・みちこ)講師 石神井公園教室

担当科目:メディアミュージック作曲コース、DTM、MIDIプログラミング、ポピュラー音楽理論、コード理論、キーボード、イヤートレーニング、作曲・編曲、和声等

1978年生まれ。東京都練馬区出身。

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聖徳大学短期大学部・電子オルガンコース卒業。
ヤマハ音楽院エレクトーン科・研究科修了。
東京ミュージック&メディアアーツ尚美・芸術表現アカデミー学科(作曲)修了。
ヤマハミュージックメディア・MIDIコンテンツ制作在籍。
その後、Sony SDグループ育成契約となる。

エレクトーン科在学中にDTMに出会い、数社のMIDIスタッフを経て、ヤマハミュージックメディアにて、MIDI制作関連の創作を担当。MIDIからオーディオの時代へとDTMが進化することに伴い、専門学校に進学。
ポピュラーミュージック理論や、ビックバンドジャズ、ポップスオケなどの作曲・編曲を学ぶ。またDTMの主要DAWであるPro toolsを使用したレコーディング・プロダクションを学ぶ。

卒業時に受けたラージスケール・新人オーディションを経て、レコード会社の育成機関に在籍。現在活躍中の多くのクリエイターとコラボレーションを行う。
その後、フリーの作曲家・ミュージシャンとして、様々なコンテンツへのトラック提供を行う。

保持資格として、
・ヤマハ演奏グレード、指導グレード
・MIDI検定
・放課後児童支援員
など。

【楽曲提供】
これまでに、
・TV番組音楽では、シングル制作として、『S☆1、噂の東京マガジン』、『NHK自転車トラックワールドカップ』など他多数。
・企業PV・CMでは、アリコジャパン、Aishin AW、イオンなど他多数
・ゲーム音楽では、KONAMI『Beatmania,』、『Pop’n music』など他多数。
・Workout系音楽では、DDD、『BAILA BAILA』、『style HIP HOP』、『WEST COAST style』など他多数。

サウンドクリエイターとしては、
・セブンイレブン、サミットなどの店内音楽、他多数。

・その他、舞台音楽やメジャーアーティストCDのマニピレート、演奏参加
などにコミットメントしてきた。

音楽理論、オーケストレーションを、篠崎秀樹、北条直彦の各氏に師事。

【生徒さんへのメッセージ】

仕事の現場で得た経験を元に、様々な方向からそれぞれの生徒さんに合ったレッスンを目指しています。音楽を作りだし、作品が完成する喜びや、学ぶことの楽しさを感じていただけたら、と考えております。

【得意なこと、すきなもの】

ものづくり。折り紙から始まり、家のDIYまでなんでも!
運転。片道6時間ぐらいまでの距離は、よくドライブします。
すきな食べ物は、しいて上げるなら、アイスのpinoのアーモンド味。スイカバーのメロン味。
でも食べること自体がとても好きで、なんでも美味しくいただき、嫌いな食べ物が全くないことが長所だと思っています!!

【推薦文】

多数の教育機関で長年学びつつ、幅広い創作フィールドを持っておられる阿部道子先生がいらしてくれました。
先生は当教室の和声コースの卒業生でもあり、非常に高い成績で当教室を卒業なさいました。
お人柄も明るく、穏やかで、責任感があり、生徒の皆さんも安心して受講することが出来ることでしょう。

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