練馬区江古田の街

美ゞ(びび)音楽教室が位置する東京都練馬区江古田駅は、昭和初期に現在の西武鉄道江古田駅として設置されました。以来、駅を中心に商店が栄え、日本大学芸術学部、武蔵野音楽大学、武蔵大学と次第に学生の街として発展してきました。

そのため、江古田には芸術関係の方が多く住んでいます。
喫茶店に行けば漫画家と編集者の打ち合わせに出くわすこともありますし、飲み屋での音楽談義や、マンションから聞こえる練習音は当たり前の街です。

今はなき江古田市場

中でも大正11年(1922年)、江古田駅の東側に約20店の商店が集まり江古田市場という商店街が開きました。
戦時中は一時閉鎖されたというものの、その後復興し、青果店、鮮魚店、精肉店、乾物店、漬物屋、総菜屋、呉服店など、無いものは無い、「練馬のアメ横」と言われほど大きな商店街に発展しました。
しかし、江古田住民の減少と高齢化が進み、徐々に客足が遠退き、残念ながら2014年に閉鎖されることになりました。

生まれ変わる江古田

今、江古田を愛する人たちの手で、この街は生まれ変わろうとしています。
大きな規模では駅周辺の再開発、車道の拡張、また例年、音楽祭が開かれるようにもなりました。一方、小さな、しかし確かな規模では、転入および出生人口が僅かながら右肩上がりになりつつあります。

このような街にあって、私たち美ゞ音楽教室は日々、音楽の奥深さを生徒たちと分かち合っています。