芸術を評価するということ

ファインアート(純粋芸術)が成立する場には、少なくとも2つの要素が必要です。

一つは、表現者。
もう一つは、鑑賞者です。

当教室は、教育としてファインアートを扱っている以上、どうしても表現者の力(表現する力)と鑑賞者の力(鑑賞する力)を評価する場面が出てきてしまいます。

そこで当教室では、上述の「力」という概念をレベルという言葉で示し、ときに生徒と共有し、有効活用するようにしています。

レベルアップ

表現する力として大切なことは、ファインアートの観点から固有のものがあるかどうかです。印象に残る演奏、ユニークな作品、冒険的な表現、音に対する鋭敏な感性、大胆な筆使い、はみ出した個性。あるいは、それらの兆し。こういったものを尊びます。

鑑賞する力として大切なことは、表現者の思いを汲み、何を訴えているか耳をすますことができるかどうかです。音楽に寄り添って聴く姿勢、他者を理解しようとする態度、作曲家の意図を推し量ろうとする感性、芸を評論する知性。こういったものを重視します。

表現する力と鑑賞する力はまったく別個のものではなく、互いに重なり合う部分を持っています。また互いに作用し合うものでもあります。

そしてもう一つ、とても重要なことがあります。

それは二つの力(表現・鑑賞)を磨き続けること。すなわち継続する力です。これは音楽に対する熱意と愛情に裏付けされています。

私たち講師は、生徒とこれらのことを共有し、相互に意思疎通を図る中で目標がブレないように気を配っています。

体験レッスンお申し込み

「教室や先生の人柄をよく知ってから入室したい!」
それが多くの生徒さんの本音です。

そこで、美ゞ(びび)音楽教室では、2回の体験レッスン(お話などを含めると合計2時間程度)を行っています。

習い事は相性です。
相性の良い先生に巡り合っていただくための時間を、私たちは、惜しみません!

※体験レッスンでは2回で5,000円を頂戴しております。