体系的に積み重ねて習得するピアノ学習方法

唐突ですが、「靴作りを学ぶこと」をご想像なってください。

もしも一生に一足限りの、靴を作るとしたら…
そうですね、足を採寸し、革を裁断し、縫い合わせる。その一連の技術をハウツー方式で学べば、なんとか一足だけは仕上げることが出来るかもしれません。

しかし、靴職人を目指すのだったら?
「なぜ」そのような革素材を使用し、「どのような」に糸を用い、「いかに」縫い合わせるのかを体系的に学んでいなければ、お客さんの様々なニーズに応えることは出来ません。

では、どうしたら様々なお客さんのニーズに、応えることができるのでしょうか?

それには、まず老若男女・色々な方の脚の構造を知り、さらに様々な足の骨格と筋肉を学び、ひいては歩き方、重心の掛け方まで熟知する必要があります。また当然のことながら、動物ごとの革の特性・靴のデザイン性・靴作りの歴史を知ることも大変重要になります。

どうでしょう?
書ききれない程、靴について学ぶことがありますが、それらは、すべて「靴の完成度」という点に集約されています。そして、これぞ靴作りの「体系的な学習」と言って差し支えないと思われます。

美ゞ音楽教室では、ピアノ教室にもこの「体系的な学習」という視点を持っています。

初めてピアノを習う方(子供でも大人でも)にとって、世界地図のような役割を果たすのが、『ぴあのどりーむ』『バスティン』『メトードローズ』などの教材です。
生徒さんは、この地図を頼りに個別の訓練を行い、それらを一定の原理にしたがってカテゴライズしていき、最終的に生徒さんオリジナルの統一感を持った世界地図をまとめあげます。
これがピアノにおける、一つの体系的な学習方法です。

しかし、実際のレッスンでは世界地図に加え、指や腕の構造学習・身体を自在にコントロールするための練習曲習得・ピアノ音楽史の学習、そして音楽的教養を背景とした表現力を身に付けるためコンサートピースに取り組んで行くことで、さらに広い表現力と強い音楽性を育て上げていきます。

こういった、体系的かつ多角的な学習を、幼少期から行うことによって、ピアノを本格的に学ぶ本丸になることは間違い無いでしょう。(宮川真唯子)

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